2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

尊敬している映画監督に、映画に接触して貰うとしたら。 ゴツゴツとして反発しながら継ぐ様な形で。 映画のための映画ではなく現実の力学と未来を背景にした、もしくはそれら全てに反逆するような形。 それは私(ごとき)が、日本の映画を作りたいと思うから…

波形

音の作業。 小林さんのスタジオにて。 とても新鮮で面白かった。 これから 進めて行くのが楽しみ。 こうやって映画になっていくんだなぁと感慨深くもあった。

胎児は子宮で見る夢の中で、想像を絶するほどの歳月をかけた生命の進化の歴史をおさらいしているそうですが、 「この夢はふつうの夢ではなく、掌の上で“つまみあげることのできる”」夢で、「現実に触れる事ができる」ほどにリアリティーがある。 ドンキホー…

1990-Neutral

何個前かのVHS特集、コメントを一作一作つけようか、迷った。本当、VHSのジャケットみてるだけで感動する。走らなあかん、夜明けまではすごい小さい時にテレビで見たので色々誤解しているかもしれないが、「萩原聖人がヤクザに殴られ、その後命からがら逃げ…

好きなVHSの画像 / Favorite VHS images

彼の目は液体のような透明度をもっている。彼はつけ加える。

所感

映画の中にある、"赤さ"。 体の中のような様々な赤さ、を、次回は拡大する。 温もり。優しさ。それを突き破る。 突貫。破裂。夥しさ。 この映画の中で、体と体が触れる瞬間は三回ある。 それをもっと本質的にする。 何のためにか。 生きるために。生かすため…